オレゴンから、Hi♪

アメリカ西海岸のオレゴン州から、還暦過ぎのあれこれをつぶやきます

愛子さまのティアラ

愛子さまの成人にまつわる「美談」ニュースを読むにつけ

なんだか愛子さまが、とても気の毒になってきた・・・

 

そんなに何もかも我慢しなくても、いいんじゃないだろうか

と私は思ってしまうのだ

 

成人した内親王が新調する習わしのティアラを、新調せずに、おば上である黒田清子さんのティアラを借用なさる

これはコロナ禍に関係する暫定的な処置?世の中が落ち着いたら、新調するんだろうか?それともずっと借用のまま?

イギリスの王室は、ティアラが山ほどあるから、キャサリン妃もそこから借用してるんじゃなかったっけ?

なので、ティアラは、今は借用して、必要とあらば折を見て新調すればよいでしょう(←偉そうで、スミマセン)

 

けれど

成人をお祝いする夕食会やお茶会などの祝賀行事をすべて見送るのは、遠慮しすぎだと私は思います

彼女にとっては一生に一度のおめでたい節目ですもの

規模を縮小してでも、華やかにお祝いして差し上げればよいのに

そうすれば、ご本人だって嬉しいでしょう

自然に国民や周囲の人たちへの感謝の気持ちも深まるはず

それがゆくゆくは、ご自分はもとより、皇室と国民の幸せにつながる気がします

ご自分の慶事に、愛子さまがひけめを感じる必要はまったくない、と私は思います

 

ご両親である徳ちゃんと雅子さま、国民に必要以上に遠慮なさらず

愛娘の成人を祝って、若い女性らしい華やかさのあるお祝いをしてあげて欲しいです

そのために使われるお金に、文句を言う国民は少ないと思います

(・・・と思うのは、私個人の意見なので、外れてるかもしれませんが・・・)

 

 

ヒーターとカウンタートップのDIY

今朝はかなり冷え込んで、お向かいの家の屋根に霜が降りていました

日が昇る時間が遅くなったので、朝焼けが見やすくなります

 

昨日は、朝8時にヒーターの修理の人が来ました

来て10分くらいで、点火装置の部品が壊れていたのが原因と判明

部品が手元にない、ということでいったん引き上げて、その後すぐ見積もりが来たんですが、なんと600ドル近い!

あんまり高いので、普段は鷹揚なオットもさすがに「ええっ?」と思ったらしく

私に報告してきました

部品は30ドルもしないし、見たところ交換作業も簡単そうなので、部品交換サービスの相場をググってみたら、2021年の相場は、平均175ドルで高くても300ドル、という結果

よって、部品をネットで注文して(オットがホームセンターに行ったけど、在庫なし)自分たちで交換することにしました

業者には「なんでこんなに高いの?」と問い合わせメールを入れましたが、どんな返事が来たのか不明・・・

 

午後からは、キッチンキャビネットを設置してくれた近所に住んでる友達が、次女を連れて登場

今回は、設置したキャビネットの上を覆うカウンタートップを注文するための採寸を手伝いにてくれました

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今はこんな感じ

キャビネットとカウンタートップは、別売りです

いろんな素材があるので、考えてみれば当然なんだけど、いちいち素材を選んで採寸して注文しなくちゃならないのは、面倒です

 

男ふたりがあーだこーだと寸法を測っている間、私は子守りです

ビビって固まったホヌを撫でたり、ぬいぐるみで遊んだり

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テレビで子ども向けの番組を見せながら、小さく切ったリンゴを食べさせたり

昨日はお天気が良かったので、家の近所を散歩して、滑り台やブランコで遊んだり

友達は、寸法を測った後、食洗器をもとの位置に戻すためのあれこれもやってくれたので、合計で3時間くらいずーっと子守りしました

前回よりはくたびれなかったわ・・・

 

 

今日もYouTubeの動画を見ながら、ニューヨークのことをお勉強しています

おかげで、少しずつ詳しくなってきました(笑)

 

 

 

 

現地からじゃない現地リポート

KK夫妻、ニューヨークへ引っ越したら、今度は欧米ゴシップ誌が追いかけてますね 

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(この記事が出てくるのは、スクリーンをかなりスクロールダウンした後です)

日本のニュースの出所が、イギリスとアメリカのゴシップ誌経由に変わりました

 

この報道がどれくらい続くのかはわかりませんが

イギリスのゴシップ誌は、ダイアナ妃のパパラッチで悪名が高いし

アメリカは、皇室や王室がないだけに、遠慮というものがないので

 

この先、どうなるのかなー、と大変興味があります!

 

新居が、ヘルズキッチンというなんとも恐ろしい名前の地区、というのも

なんとまぁ、よりによって・・・って感じですが

 

日本の不動産会社が現地のデベロッパーと建てた、新しいラグジュアリー・アパートだそうで「お部屋で洗濯できるのが利点」というのが、6年間ニューヨークで暮らした後、今年日本へ帰国した大学時代の友達の弁

 

「ん?お部屋で洗濯できるのが、当たり前では?」

と思いませんか? 私は思いました

ところが、彼女によると

「マンハッタンは、かなり高級アパートでも洗濯機は家にないのが普通で、もちろん、うちにもなかったし、もっと高級な所にも付いてません」

ということで、これには私もかなり驚きました!

日米の常識の違いは、こんな日常の小さなことから始まります・・・

(注:アメリカ国内でも、私の住んでるとことニューヨークは、もちろん雲泥の差です)

 

さらに彼女に言わせると、そのアパート近辺は

「私だったら悲しくなるエリア」で「アパートの周辺は歩いて楽しいところじゃないし、はっきりいって、ちょっと怖い」「私ならなるべく歩きたくないところ」

・・・だそうで・・・あららー・・・そんなとこなの・・・?

大丈夫かいな・・・

 

海外旅行のトラベルガイドの注意書きにもありますが

アメリカは、ブロックがひとつ違うだけで、ガラッと雰囲気が変わって危ない、ということ多いです

それはポートランドでも同じ

出掛けた時に、路上駐車は絶対したくない区画がありますから

 

彼女が住んでいたアパートは、カーネギーホールやセントラルパークに近い、安全でにぎやかな場所だったそうです

ただし、お部屋は「泊めてあげられない」ほど狭いスタジオで、よって私は遊びに行ってません 

 

最初に新居のロケーションを知った時、地元の名士が選んだはずなのに何で?

と思ったんですが、友達の話を聞いて「洗濯機が家にある新しい物件」が決め手になったんじゃないかなー、と勝手に想像しています

 

落ち着いたら、もっと別のところに引っ越すのかな

 

 

以上、現地からではない(笑)現地リポートでした

 

 

ダース・ベイダーが覗いてる

とうとう、あのお騒がせなふたりが、NYに引っ越してきました

今頃、時差ボケで大変でしょう

 

今回「フライトレーダー」なるものがあることを、初めて知りました(見てませんが)

2万人が航空機を見守るって・・・ すごい

これは、私がサンタクロースを追いかけていたのと同じ気分なのかな?

oregontabby.hatenablog.com

 

それにしても・・・

機内でスーツは窮屈だから、アーガイルのセーターはいいんだけど、そこから ダース・ベイダー のイラストのぞかせるかなぁ・・・

やっぱりこの青年の感覚には、ついてゆけないわ

 

そして、新妻・・・あれ?なんで 結婚指輪 してないの??

 

どこまでも、見る人の首をひねらせるふたり、であります

(*え?どちらもわざと?周囲の反応を見て楽しむために?)

 

逃避行・・・?

渦中のご夫婦、「明後日(14日)、渡米」というヤフーニュースを見て、驚いた!

 

え?もうビザ取得できたの?たったの2週間ちょっとで??あり得ない早さ・・・!

で、取得できたのは、どのビザ?K氏の配偶者として?

それとも就労可能な自分個人のビザ?

 

さらには、どうやらK氏の名前はニューヨークの大学の卒業者名簿から削除されている、そうですけど(私も大学のウェブサイトを検索してみたけど、出てこなかった←暇です)卒業していないのに、司法試験受ける資格あるわけ?

卒業してないなら、2回目ってあるの?

そもそも、一回目受けたの・・・??

疑問はつのる・・・

 

それもこれも「ロイヤル忖度*パワー」なんでしょうか?

(*私はこの忖度という言葉がどうも苦手なので)

 

そして、片付いたのかな、母上の金銭問題は・・・?

そんな話はまったく聞こえてこないけど

 

あっちもこっちも、???だらけのまま

いろんな疑惑をけむに巻いて、うやむやにしたまま、知らん顔を決め込むなんて

まるで、45 みたい・・・

 

 

しかも、明後日の渡米って、周囲に有無を言わせぬギリギリのタイミングでの、この報道・・・ 夜逃げか?

まるで、海外へ逃亡するみたい

 

 

 

うーん、ほんとうに品がない・・・

 

 

 

 

野菜が高いし、治安も悪化

2020年の春から、新型コロナのパンデミックが始まって、今年で2年目ですが

スーパーに並ぶ品物の値段が上がってませんか?

 

今朝、買い物に行って、2軒目のオーガニックスーパーで、とってもきれいで新鮮なほうれん草があったので、値段を見たら

なんと一束が4ドル近い値段!

日本の立派なほうれん草に比べると、もっとヤワで、しかも束が小さいのに

これはちょっと手が出ない・・・

 

他の野菜の値段をよくよく見ると、やっぱり前よりずいぶん値上がりしている気がします(カメラ持って行けばよかった・・・)

にゃんずのために買う、この wheat grass(人間用ですが、買っていく人のほとんどは猫のため)が、今回なんと$3.39!

ずいぶん前は$1.99くらいで、ここしばらくは2ドル台だったのに

これはちょっと痛い・・・!

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富有柿は日本食品スーパーでセールになっていたので、購入

シニア割引の日なので、全部で$4.80

写真を撮り忘れましたが、大きな日本の梨が、こっちでは珍しくあの白い発泡スチロールのネットにくるまれて売られていて(初めてかも)、思わず買ってしまった

ふたつで$7.50

日本だったら、いくらくらいなんでしょう・・・?

 

ところで、今朝、前庭を見たら、去年の秋に買って、その後枯れたはずが、春にまた芽が出て、葉っぱをつけていたスプレーギクが、咲いていました

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ほっぽらかしだったのに、とても可愛く咲いています

葉っぱが黄色くなってるから、肥料をあげようと思ったら

・・・ん?

玄関先に3つ、これも置きっぱなしにしていたはずの肥料が・・・ない!

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この小さい箱、3つ

雨にあたらないように、位置を変えたのは覚えてるけど、ガレージにしまった記憶はない・・・念のため、ガレージの中を探したけど・・・ない

こんな肥料なんかを、うちの玄関先から持ってく人(子ども?)なんて、いるのか?

 

新品でもないし、大した額でもないから、また買えばいいんだけど

せっかく咲いてる菊に、思い立った今すぐに、栄養をあげられないことが残念だし

なにより、一件、平和で安全に見えるこの住宅街も、実は油断ができない、というのが、なんとも後味が悪い

 

そういえば、2020年の2月に私が日本に里帰りしている間に、玄関前の街路樹の枝にひっかけておいたバードフィーダーもなくなったんだった

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(↑ 昨夜のお月さま)

盗人よ、お月さまとおてんとさまは、見ておるのだぞ

そなたの仕業

 

夏時間が終わりました

今朝(11月7日 日曜日)の朝2時をもって、今年も夏時間が終わりました

 

朝、起きてまずやったことは、枕元の時計の時間を1時間戻すこと

いつものように朝ごはんの催促するのに、にゃぁーーお、うぉぉーん

と身体に似合わない大きな声でジンジャーが鳴いたのが 6時50分

今朝から、これがいきなり 5時50分!

 

ニャンずにとって、夏時間が終わったことなんて、知ったことではないので

しばらくは、下僕はこの時差に苦しめられることになる

あー、もうやだ!

 

そして、夕方になると

今すでに5時頃は暗いのに、時計の針が1時間戻ることで

4時頃から真っ暗になる・・・

これが結構辛い・・・

 

同じ時間で、朝は明るくなり、夕方は暗くなる

朝が明るくなるのはいいとしても

さらに日が短くなるのは、うれしくない

 

さらにこのおかげでしばらくは、どうも体調が狂う

夏時間の開始と終了後は、交通事故が増えて、体調不良の人も多くなるそうで

廃止してほしいと思っているひとは、多いって言ってるのになぁ

誰かこの恩恵を受けている人いるんでしょうか?

 

お願いだから、もういいかげん廃止してください、この夏時間制度!

頼むよ~

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夏時間終了なんてどこ吹く風のジンジャー