家の周りの小さな自然
昨日は少し晴れ間が見えたので、近所を散歩しました。
この住宅街のはずれには、小川が流れていて、この細長く狭いエリアは、自然の水源として市によって守られています。
一部は湿地になっていて、大型のねずみのようなムスクラット、鴨、アオサギなど時々見かけます。アカオノスリも何度か見ました。
昨日は、そのエリアを歩いていると、リスが横切りました。
いつ見てもかわいいです。
そして聞き覚えのあるけたたましい鳴き声・・・
カワセミです!
持って行った古い双眼鏡の焦点が合わず、モタモタしている間に、次の場所へと飛び去ってしまいました。
でも、首回りの白いベルトはしっかり見えたので、間違いないです。
我が家の裏の雑木林が駐車場になって、家の周りに住む小鳥や動物は格段に減ってしまいましたが、それでもまだこうしていろんな生き物に出会えることは、うれしいです。
日本でこういう生き物の近くで暮らしたかったら、どこへ行けばいいんでしょう・・・
福知山市に住んでいる友達は、「鹿や猪に家庭菜園を荒らされて困る」って言っていたから、それほど珍しいことではないのかな?
クリックやSNSシェアしてくださると、とっても嬉しいです。