おばあちゃまとのランチ
先日、ネットのニュースに、両親の離婚後、ウィリアム王子を「精神崩壊」の危機から救ったのはエリザベス女王だった! という記事がありました
どうやって救ったかというと、驚くほどシンプルなんです
女王が考えついたのは、毎週日曜日にウィリアム王子とランチをともにする、という特別なルーティン
これ読んで、最初「え?っ、それだけ?」とちょっと拍子抜けしたんですけど
でも、これ、10代の前半だったウィリアム王子にとって、確かに大きなことだったろうと思い直しました
普通の家庭だって、両親がゴタゴタすれば子供は辛いのに、王室ですからねー
お母さんは、ダイアナ妃ですからねぇ
何倍も辛かったでしょう
えらかったねぇ、ウィリアムくん(ハリーもだけど)
そんな精神的に不安定な時に、毎週決まっておばあちゃまと一緒にランチを食べるって
いろんな意味で「安定」「安心」ですよね
行きたくない日もあったかもしれないけど・・・
このランチの習慣が「壊れかけていた繊細な少年が、実にたくましい青年に変わるのを助けた」そうです
ほんとによかったな・・・とじーんとしました
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