放射線科医が牛耳る アメリカのコロナ対策
今朝は曇りで、気温は45F （7℃）
今朝、お布団にはいったまま、ネットでニュース動画を見ていたら
現政権の新型コロナ対策チームの顧問で、神経放射線科医、アトラス医師の耳を疑う発言が・・・
ミシガン州でだされたコロナ拡大防止策に対して
"Fight back!" （そんな対策とは戦え！） ”Rise up and resist!" （立ち上がり、抵抗するんだ！）
さらには
「高齢者は、今年の感謝祭は家族と会わないよう言われている。なんてことだ。信じようが信じまいが、多くの高齢者にとって、今年の感謝祭が最後になるだろう。我々は何をやっているんだ？」
は？
この発言の前に「高齢者にとって家族に会えず孤立することが、暗黙の悲劇になっている」といっていて、それは理解できます
でも、だからといって、いつも通りに家族や友人と大勢で集まって、皆とハグして、マスクをせずに皆で食事して、積もる話に花を咲かせたら・・・
おじいちゃん、おばあちゃんにとって、ほんとうに最後の感謝祭になりかねません
他の人だってね、わからないですよ
アトラス医師は、神経放射線科医であって、感染症の専門家ではありません
なのに「集団免疫」戦略（＝何も対策しない？）を掲げ、ホワイトハウスで会見しています
古い言い回しだけど、まさに 目が点・・・
１月２０日の大統領就任式まで、あと６５日
この間に、どれだけのダメージをさらにアメリカに残すんだろうか、４５は
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