オレゴンから、Hi♪

アメリカ西海岸のオレゴン州から、還暦過ぎのあれこれをつぶやきます

残念なかかりつけ医

今朝の気温は、37F(3℃)小雨です

 

今週の月曜日、去年から時々診てもらっている女医さんのところへ行ってきました

 

彼女はナース・プラクティショナーという診断・処方ができる上級看護師です 

医師と看護師の中間、という感じでしょうか

 

代替医療も取り入れていて、行くたびに「ああ、この女医さんがいてよかった~」と思っていました

 

ところが、今回は なんとなくいつもと微妙に違って いて

まずは、以前に比べると、問診中、微妙なんですが「うわの空」感があって

しかもマスクは、手作りっぽい布マスク

そして、採血をした時(他のスタッフがすると思っていたので、彼女が自ら採血するのは意外だったんですが)うまくできずにやり直しに

私の腕の血管は、両腕ともすごく太くはっきり見えて、これまでやり直しになった記憶はない、です

なので

ありゃ、苦手なのね、採血・・・と思いました

しかも、手順もなんだかぎこちない

苦手なら、他のスタッフにやってもらえばいいのに、と思ってしまうくらいでした

 

そして、急に出現したヘルペスの薬の処方箋を薬局に出してもらうようお願いしました

が、これが、当日はもちろん、翌日になっても用意できておらず

電話とメールで再度依頼して、翌々日の朝、やっと薬を受け取ることができました

ポータルシステムで彼女とメールのやりとりができるんですが、最後の返事は

「忘れてませんよ、今、送りました。お待たせしました」だけ・・・

この薬は、症状が出たらすぐ飲めば、その分早く治るんです

それが、翌々日までもらえない・・・?

 

「うーん、なんか以前と違う」という感じが、ぬぐいきれません

 

血液検査のための絶食についても、こちらから尋ねて初めて「そのほうがいい」という返事だし

過去の診療の支払いをしようと思って、クリニックのスタッフに折り返し電話をくれるようメッセージ残したのに、ぜんぜんかかってこないし

 

このパンデミックで、彼女もスタッフも疲弊しているんだろうか?

と思ってしまう、対応のあれこれ

 

しかも、このクリニックは、家から車で40分もかかるところにあります

この女医さんなら、もっと年老いて最期の時を迎える時に、看取ってもらえるかも、とまで考えていたので、ものすごく残念なんですが

家の近くで、別のお医者を探したほうがいいのかも・・・

と思い始めてます

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うん、探しなさい、マミー

 

 

 

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