踏切のルール
今朝の気温は、36F（2℃） 今は曇りで、今日は雨100％の予報
今朝、地元の新聞The Oregonian（オレゴニアン）のネット版で、これみてびっくり！
ドライブレコーダーが、一部始終を録画してました
どうやって起こったかというと
踏切の遮断機が降りつつあるのに、セミトレーラーがそのまま線路に入ってゆき
すぐに急角度で右折しようとしたけど、そこで何かに引っ掛かったように動けなくなり
そのまんま・・・
警笛を鳴らしながら、近づいてきた貨物列車は、そんな短い距離で止まれるわけもなく
思いっきり衝突
ぶつかった貨物の部分は、粉々になってました
幸い、列車は脱線することなく、けが人もなし、この踏切は7時間通行止めになったそうです
気の毒なのは、貨物列車の運転手さん
心臓止まりそうだったろうなぁ
2019年にロードトリップした時、最近のセミトレーラーの運転手さん、質が落ちたなぁ＊、と思ったけど、これまさにその証明だわ
（＊追い越し車線に居座って、後ろに乗用車を行列させるパターンが増えた）
踏切も待てないほど、納期が厳しいんでしょうか？
踏切と言えば、日本では車を運転する時、踏切に入る前に必ず一旦停車しますよね？
こっち、ないんです、それ
最初はギョッとしたし、今でも、ちょっと抵抗あるんだけど
その代わり、乗馬している人が路上にいる時・・・の決まりがあったりして
どんな決まりだったか、もう忘れちゃったなぁ～
クリックしてくださると、とっても嬉しいです
