マヨネーズとヤツガシラ、そしてタンチョウヅル
今朝の気温は、あれっ、31F(-1℃)ご近所の屋根に薄っすらと霜が降りてます
花冷え、かな
日本語って、素敵な表現がたくさんある言語だなぁ・・・とよく思います
英語では、モノを人のようにして表現することがあって、時々吹き出しそうになります
もうずいぶん前ですが「冷蔵庫にマヨネーズがあるよ」というのを
"Mayonnaise is sitting in the fridge"
というのを聞いて、マヨネーズの小瓶が小さな両足をぶらぶらさせながら、冷蔵庫の棚に座ってる風景が目に浮かんで、笑いそうになりました
他にもあったと思うけど、今は思い出せません
今朝ネットのニュースを見ていたら、きれいな鳥の写真が目にとまりました
ヤツガシラは、お芋の名前かと思っていましたが、鳥の名前でもあったんですね
南から、繁殖地の北へ移動する途中、鹿児島で休憩するんだそうです
当地でも、そろそろ鳥たちの渡りが始まる季節
Townsend's Warblerはもう旅立ったらしく、Sandhill Crane(カナダヅル)やSnow Goose(白雁)ももうじきいなくなり、かわりに夏の鳥がやってきます
カナダヅルといえば、去年の2月、北海道の鶴居村で見た、タンチョウヅルを思い出しました
去年の里帰りの時、函館で伯母に会った後、釧路の鶴居村へタンチョウヅルを見に行きました
書いてなかったですね、まだ
カナダヅルもタンチョウヅルも、それぞれ独特の鳴き声で、その大きな鳴き声が広い大地に響き渡るのを聞くと、胸がふるえる思いがします
クリックしてくださると、とっても嬉しいです