現地からじゃない現地リポート
KK夫妻、ニューヨークへ引っ越したら、今度は欧米ゴシップ誌が追いかけてますね
(この記事が出てくるのは、スクリーンをかなりスクロールダウンした後です)
日本のニュースの出所が、イギリスとアメリカのゴシップ誌経由に変わりました
この報道がどれくらい続くのかはわかりませんが
イギリスのゴシップ誌は、ダイアナ妃のパパラッチで悪名が高いし
アメリカは、皇室や王室がないだけに、遠慮というものがないので
この先、どうなるのかなー、と大変興味があります!
新居が、ヘルズキッチンというなんとも恐ろしい名前の地区、というのも
なんとまぁ、よりによって・・・って感じですが
日本の不動産会社が現地のデベロッパーと建てた、新しいラグジュアリー・アパートだそうで「お部屋で洗濯できるのが利点」というのが、6年間ニューヨークで暮らした後、今年日本へ帰国した大学時代の友達の弁
「ん?お部屋で洗濯できるのが、当たり前では?」
と思いませんか? 私は思いました
ところが、彼女によると
「マンハッタンは、かなり高級アパートでも洗濯機は家にないのが普通で、もちろん、うちにもなかったし、もっと高級な所にも付いてません」
ということで、これには私もかなり驚きました!
日米の常識の違いは、こんな日常の小さなことから始まります・・・
(注:アメリカ国内でも、私の住んでるとことニューヨークは、もちろん雲泥の差です)
さらに彼女に言わせると、そのアパート近辺は
「私だったら悲しくなるエリア」で「アパートの周辺は歩いて楽しいところじゃないし、はっきりいって、ちょっと怖い」「私ならなるべく歩きたくないところ」
・・・だそうで・・・あららー・・・そんなとこなの・・・?
大丈夫かいな・・・
海外旅行のトラベルガイドの注意書きにもありますが
アメリカは、ブロックがひとつ違うだけで、ガラッと雰囲気が変わって危ない、ということ多いです
それはポートランドでも同じ
出掛けた時に、路上駐車は絶対したくない区画がありますから
彼女が住んでいたアパートは、カーネギーホールやセントラルパークに近い、安全でにぎやかな場所だったそうです
ただし、お部屋は「泊めてあげられない」ほど狭いスタジオで、よって私は遊びに行ってません
最初に新居のロケーションを知った時、地元の名士が選んだはずなのに何で?
と思ったんですが、友達の話を聞いて「洗濯機が家にある新しい物件」が決め手になったんじゃないかなー、と勝手に想像しています
落ち着いたら、もっと別のところに引っ越すのかな
以上、現地からではない(笑)現地リポートでした