オレゴンから、Hi♪

アメリカ西海岸のオレゴン州から、還暦過ぎのあれこれをつぶやきます

現地からじゃない現地リポート

KK夫妻、ニューヨークへ引っ越したら、今度は欧米ゴシップ誌が追いかけてますね 

f:id:oregontabby:20211117051123j:plain

(この記事が出てくるのは、スクリーンをかなりスクロールダウンした後です)

日本のニュースの出所が、イギリスとアメリカのゴシップ誌経由に変わりました

 

この報道がどれくらい続くのかはわかりませんが

イギリスのゴシップ誌は、ダイアナ妃のパパラッチで悪名が高いし

アメリカは、皇室や王室がないだけに、遠慮というものがないので

 

この先、どうなるのかなー、と大変興味があります!

 

新居が、ヘルズキッチンというなんとも恐ろしい名前の地区、というのも

なんとまぁ、よりによって・・・って感じですが

 

日本の不動産会社が現地のデベロッパーと建てた、新しいラグジュアリー・アパートだそうで「お部屋で洗濯できるのが利点」というのが、6年間ニューヨークで暮らした後、今年日本へ帰国した大学時代の友達の弁

 

「ん?お部屋で洗濯できるのが、当たり前では?」

と思いませんか? 私は思いました

ところが、彼女によると

「マンハッタンは、かなり高級アパートでも洗濯機は家にないのが普通で、もちろん、うちにもなかったし、もっと高級な所にも付いてません」

ということで、これには私もかなり驚きました!

日米の常識の違いは、こんな日常の小さなことから始まります・・・

(注:アメリカ国内でも、私の住んでるとことニューヨークは、もちろん雲泥の差です)

 

さらに彼女に言わせると、そのアパート近辺は

「私だったら悲しくなるエリア」で「アパートの周辺は歩いて楽しいところじゃないし、はっきりいって、ちょっと怖い」「私ならなるべく歩きたくないところ」

・・・だそうで・・・あららー・・・そんなとこなの・・・?

大丈夫かいな・・・

 

海外旅行のトラベルガイドの注意書きにもありますが

アメリカは、ブロックがひとつ違うだけで、ガラッと雰囲気が変わって危ない、ということ多いです

それはポートランドでも同じ

出掛けた時に、路上駐車は絶対したくない区画がありますから

 

彼女が住んでいたアパートは、カーネギーホールやセントラルパークに近い、安全でにぎやかな場所だったそうです

ただし、お部屋は「泊めてあげられない」ほど狭いスタジオで、よって私は遊びに行ってません 

 

最初に新居のロケーションを知った時、地元の名士が選んだはずなのに何で?

と思ったんですが、友達の話を聞いて「洗濯機が家にある新しい物件」が決め手になったんじゃないかなー、と勝手に想像しています

 

落ち着いたら、もっと別のところに引っ越すのかな

 

 

以上、現地からではない(笑)現地リポートでした