敬宮さまは、どこへ?
NYで新生活を始めた元内親王夫妻にまつわる報道を、今もあれこれ読んでいて
今日、ふと気がついたんですが
愛子さまって、敬宮(としのみや)さまではなく、愛子さまと呼ばれていますよね、ある時点から、ずっと?
誕生後の数年は敬宮さまと呼ばれ、ある時点から、急に愛子さまに変わり、今は、国民からも、メディアでも、愛子さま
ご両親と上皇ご夫妻に至っては、愛子と呼び捨てです
考えてみると、これってヘンじゃないですか?
敬宮という呼称には、敬いの気持ちが感じられますが
愛子と呼び捨てにすれば、もちろん敬いのニュアンスなど感じられません
なぜ敬宮というお名前でお呼びしないんでしょうか?
不思議じゃないですか??
黒田清子さんも、降嫁されるまではずーっと紀宮さま、だったのに・・・?
私はおかしな陰謀論に首を突っ込むタイプではない、と思っていますが
もしかしたら、皇室と宮内庁は、ずいぶん前から、国民の目に見えないところで、ある意味、内部から少しずつ崩壊し始めていたのかも・・・という、気がしてきました
具体的にどういうふうに・・・というのは、わかりませんが
今回の元内親王の結婚騒動は、その崩壊のほころびが、表面に出てきた・・・ということなのかもしれない
・・・と疑わず首をひねらずにはいられません
(私個人の感想ですので、あしからず)