下着にさようなら
もうずいぶん前から、家ではブラジャーをしていません。
あまりにもラクなので、最近は外出する時も、ほぼノーブラです。
ただし、はたから見て、乳首の輪郭がはっきりわかっちゃうのは、やっぱり恥ずかしいし、嫌なので、服を買う時はちょっと厚手のなるべくしっかりした素材を選ぶようにしています。
昔のアメリカの人気ドラマ「フレンズ」では、ジェニファー・アニストンが、けっこうそのまま見せてましたけど、それは彼女だからOKなわけで・・・
で、ここ数年、透けるほど軽くて薄い素材が増えているので、「素敵！」と思っても、ブラを付けたくないがために、買うのを躊躇してしまうことも。
そんなわけで、ずいぶん長いこと新しいの買ってません。次に買う時は、ワイヤーがはいってないタイプにします。
私の好きなブラのブランドは、日本に住んでいた時はトリンプ。こちらでは、ビクトリアズ・シークレットです。
ブラにほぼさよならしたら、そこでは止まらず・・・ここ数か月、パンティにもさよならしつつあります。そう言っても、さすがに外出する時は、はきます！
始まりは、パジャマから。寝る時に体を締め付ける感じはいやだから、パンティははかずに、パジャマのズボンだけで十分だろう、と思ったら、ほんとにそうでした。
さらに一歩進んで、家にいる時だって、ゆったりした部屋着ならパンティは要るまい、と思ってやってみたら、正解！腰回りの解放感、半端ありません。
ただし、一度、すぐそこまでだから、と＜部屋着パンティなし＞のまま車で出かけ、たまたまちょっと素敵なボトムを見つけたのですが、パンティはいてないので試着できず・・・という事態に。あーあ・・・
日本でも、大昔、当時の日本橋白木屋の火災の時までは、女性がパンティをはく習慣は根付いていなかった、と読みました。
ちょっと昔に戻ってみるのも、おもしろいです。
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