「わら一本の革命」自分なりに実践中
お天気もいいし、少し元気も出てきたので、もっと庭仕事がしたくなってきました
もともと、お花は店で買うと高いし、裏庭にもっといろんなお花を植えれば、見るだけでワクワクして、幸せな気持ちになるから、フラワーセラピーになりそう
切り花にもできて、一石二鳥!
と思って、お花重視にするつもりでしたが
新型コロナで、食糧不足になるかも、なんていう物騒なニュースもあったので
やっぱり食べられるものも少し植えたといたほうがいいかな、とちょっと方針変更
チェリートマト、ナス、キュウリ、パプリカを購入
皆同じことを考えているのか、お気に入りのチェリートマトは残り数株
しかも折れてたり、しおれ気味だったりで、いつもだったらパスするところだけど、今を逃したらどこで買えるかわからないから、迷わず買いました
ここ数年、ひょんなことから福岡正信さんが提唱していた「自然農法」というやり方があることを知って、とても感銘を受けまして
そのまねごとを、自分サイズでしているつもりです
福岡さんのもとで自然農法を学び、著書「わら一本の革命」を英訳し、その考え方と手法を世界各地で伝えてきた、アメリカ人のラリーコーン氏いわく
「芝刈りをした後の刈り取った芝や、秋に掃き集めた落ち葉は、ごみ回収に出したりしないで、全部自分の庭に撒く。そうすれば、自然に朽ちて、肥料になる」「庭から出たものは、一切家から出さない(笑)」
ラリーは、残念なことに去年の秋に急に亡くなってしまったんですが
彼のこの教えを守って、ここ数年は、毎年秋になると家の木々から落ちた葉っぱは、残らず集めて、庭に撒いています
剪定したバラやアジサイの枝や葉っぱ、枯れた花びらも、そのまま、あるいはちょっと短く切って、根本にばらまいてしまいます
やり始めると、これ、ラクです
その恩恵を受けてかどうか、我が家の裏庭の雑草たちの勢いがいいこと!
色艶もよく、ぐんぐん伸びております(笑)
その力をどうか、お花と野菜にも回してあげておくれ~
今日、庭に来てくれたお客様
晩ご飯は、前に買っておいたカルビ肉でバーベキューにしました
ネットで見つけた漬けダレのレシピが大当たりで、レストランより美味しかったです!
韓国人のお母さんのレシピって言ってたから、期待できそうと思ったけど、期待以上でした
これもまた作ります!
気持ちが少し元気になってくると、ごはんづくりも楽しくなってきます
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