置かれた場所では、咲けない花もある
「置かれた場所で咲きなさい」という言葉がありますよね
有名な修道女の渡辺和子さんの著書です
読んだことはないのですが、私は、この言葉に、ひっかかる気持ちがあります
なぜなら、庭を見ていて思うんです
日当たりや、水分、土壌など、その花にあった場所に植えないと、花は咲かない
咲いてもひ弱で数少なく
そして、結局は植物そのものが、枯れてしまうことも多いからです
「合わない場所」では、咲けないこともある、生き延びられない時もある
でも、その花に向いた場所に移してあげれば、生き生きと咲き始めるはず
これって、人生にもあてはまると思います
このところのどんよりしたお天気で、成長が止まってしまったように見える
北側に面した裏庭に置いた、一年草のポット
こうしてブログを書いているリビングから見られなくなるのは残念だけど
日当たりのよい、南に面した玄関前の庭に移そうかと思います
クリックしてくださると、とっても嬉しいです。