4月25日 今日の庭
今朝の気温は、48F(9℃)曇り
小雨が降ったり、曇ったりの一日になりそうです
前庭も裏庭も、植物がグングン伸びてきました
いつも思うけど、春先のこの勢いは、すごい
生命力 という言葉が、あっちにもこっちにも、目に見えるよう
2種類のフクシア
ここからは、今咲いている花たち
この春学んだことは
寄せ植えを作る時は、どれだけ 日光 が必要かだけじゃなく、水やりがどれくらい必要かも考える、ってことでした
最後の締めは、お野菜♪
なんですが、ちょっと可哀想な子たちが・・・
入れ物が悪かったのか、リスにほりほりされたせいなのか
育ってないみたい・・・
カンタンだから初心者向け、って話だったのになぁ
失敗みたい
でも、こっちは順調に育ってます
花が咲いて、収穫する日が、楽しみ~♪
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私が散財するところ
今朝の気温は、48F(9℃)空気がひんやり冷たい、小雨の朝です
こういう朝は、まったりモード
さらに「忙中閑あり」で、今日は考えなくちゃいけない案件は、ないし・・・ね
お天気がいいと庭仕事がしたくなり
庭仕事をしていると、あそこに花があったらいいなぁ、となり
毎週のように、ちょこちょこと苗を買い足しています
私がお金を使うのは、食べ物とお酒と庭、であります
最近、買った苗
去年作ったフクシアのハンギングバスケット、あまり花が咲かなかったのに、今年また葉っぱが出てきたので、これからどうなるのか様子を見ようと思います
これだけじゃ寂しいから、他の花の苗をひとつ、ふたつ足そうかと
青シソは、この苗からすでに5~6枚使いました
これは去年の秋から、ずーっと欲しかったベリー
日本では、紫式部 という名前がついてますね、ぴったり
で、こちらは
地植えしなくても、鉢植えでも育つ「ラズベリー・ショートケーキ」いう品種
大きな鉢に移そうと思いつつ、買ってきた容器のままどんどん葉が茂って
今もそのまんま・・・
大きな苗木は、地植えにしたくても、木や草の根っこはあるは、土が硬いわで、大きな穴を掘るのが、私にはもう無理!
なので、木製やリサイクル素材で作った大きめのプランター(鉢)に植えようと思ってます
何年も経てば、底が朽ちそうだから、そこから根が地面に伸びればいいなぁ・・・と
すごい長期計画・・・
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まじ、やるの?
今朝の気温は、45F(7℃)曇り空
明日、土曜日は100%雨、日曜、月曜も雨、雨、雨・・・
庭の草木は喜ぶでしょう
父の他界後の諸手続きは、あちこちつまづきつつも、少しずつ進んでいます
期限のあることなので、進めなくてはなりません
先週、月曜日の午後から始まった、この事態
数字に強いオットの助けを借りても、いろんな計算に合計で10時間以上、かかっています
メールの返事一つ書くにも、まず書きたい内容を整理して、書き方に注意しつつ、言いたいことはきちんと伝える、となると、これまた時間がかかる
この一週間で、寿命が縮まったわ・・・1週間分・・・くらい?
そして、まだしばらくは、続きます・・・はー、ため息だけど、仕方ない
日本もため息ですねぇ、オリンピック
やるんですかねぇ、このまま
再々緊急事態宣言でも、「やらぬ選択はない」と言ってるんですねぇ
朝日新聞に載ってた、医師のインタビュー記事を読んで、改めて無理すぎるように思うんだけど
選手、スタッフ、報道関係者だけでも 数万人規模の人間 が、世界中から東京に集まる
その数万人の人たちを対象に
入国時に検疫をする
選手を毎日検査する
大会後、東京から世界に感染が広がらないように、出国前に検査する
医療資源の優先順位(国内感染への対応、ワクチン接種への対応、余力で五輪)
医療器具はなんとかなるとしても・・・医療従事者、足りる・・・?
やってくる選手、スタッフ、報道関係者が、全員、来日前から、日常的にマスクをし、ワクチン接種も済ませ、パーティには絶対参加しない、良い子ばかり
と菅さんと閣僚の皆さんは、思っている・・・?
としたら
大間違い ですよー、それは!
マスク反対、ワクチン拒否、ってひと、必ずいるはず
アメリカの国会議員でさえ、そういう人いっぱいいるんだから!
日本の皆さんは、どう思っているんだろう
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日本から贈られた真珠
今朝の気温は、61F(16℃)もうじき午前11時、快晴です
ここしばらく初夏のような日が続いてますが、週末は雨が戻ってくるようです
相変わらず、考えることが続いていて、かなり疲弊してます
フィリップ殿下の葬儀の時、ケイトが身に着けたジュエリーの話
次のブログに書こうと思っていたんですが、もう日本でもニュースになりましたね
パールのチョーカーは、日本政府から贈られた日本の真珠を使って、エリザベス女王が作らせたもの
パールとダイヤモンドのイヤリングは、フィリップ殿下との結婚のお祝いとしてエリザベス女王に贈られたもの
このチョーカーは、故ダイアナ妃も身につけたんですね
(写真はHELLO!から転載)
そして、夫君を失くされたエリザベス女王も、フィリップ殿下との思い出の品を身につけられました
ご成婚の際に、母上エリザベス皇太后から贈られたもの
葬儀の間、ほとんどうつむいておられて、見えるのは黒い帽子のてっぺんばかり
しかも他の王族と距離を置き、たったひとりで座っておられる姿に、胸が痛みました
愛する夫君と義父を失った悲しみ
共に過ごした時間を慈しむ心
はるか異国の日本から届いた真珠が、その最期のときに、ひっそりと美しくその役目を果たしたこと
嬉しいような、切ないような、何ともいえない思いがしました
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不満があるなら、ちゃんと伝える
今朝の気温は、43F(6℃)
昨日もだったけど、今日の予想最高気温は82F(27℃)
昨日は夏のワンピースを着てました
これから書くことは、さっき起こったばかりの ほやほや です
今日はこちらは日曜日
なのに朝7時前から、裏庭の向こうの駐車場から
ブォォォォーーーン、ウィィィィィーーーン
という落ち葉を吹き飛ばすマシーン(Leaf Blower)のものすごい騒音が響き渡っていたんです
朝の7時前ですよ!
日曜日ですよ!
たいていの人はまだゆっくり寝てる時間ですよ!
「ちょっとーっ!いい加減にしてよ!」
と思った私は、裏庭に踏み台を持って出て、それに載って庭の塀から頭を出し、近くに生えている野生の桜の若木をワサワサ揺らし、自分の左手も振って、業務用の落ち葉掃除器を使ってるふたりの作業員の注意を引こうとしました
若そうな作業員たち、私の行動に気づいたけれど「知らんふりしとけ」ってな感じで無視して反対方向へ歩きだしたので
「こりゃだめだ」
でも、ここでちゃんと文句を言っておかないと、また同じことが起こるかも
なので、クルマの鍵をひっつかんで、パジャマにローブを羽織っただけで、その駐車場に向かいました
駐車場に入ってすぐのところでは、大きなタンクローリーからホースでバークダスト(木の皮とかでつくった植木のまわりにかぶせるもの)をまいている人とそれを監督している人がいたので、監督している人に
「日曜日の朝7時前から、こんな騒音が出る作業をされては迷惑」
「あなたたちは、言われてここで仕事をしているだけということはわかっているから、責めるつもりはないので、あなたの上司に私が言ったことを伝えて欲しい」
と言ったら、すぐにその場で、自分のボスに電話してくれました
彼が上司としばらく話した結果、
「あなたのリクエストは、自分の上司から、その上、またその上と、伝える」
「ここでの作業はすぐに中止して、別の場所を先にやってから、後でここに戻ってきて残りを終わらせるようにする」
ということになったので、彼にお礼を言って、帰途につきました
おかげで静かな日曜の朝が、戻ってきました
不満があるときは、それを相手に伝えなければいけないんだな、と改めて実感
「なんで、日曜のこんな朝早くに!」とひとり心の中でムカムカしているだけでは、何も変わらなかったはず
落ち着いて、友好的に、こちらが困っていることを伝えれば、相手もそれなりの対応をしてくれるんだって、わかりました
万一、相手が望むように対応してくれないとしても、自分の気持ちは「言った」「伝えた」から、どす黒い不満で腹膨るることはないし
私が育った家庭は「父だけが正しい」家だったので、何か不満がある時に「自分が不満に思う気持ちを相手に話して、双方で話し合って解決する」ということを学べない、もしくは学びにくい環境だったなぁ、と
そして、こっちでよく聞く「マネージャーと話したいから、呼んで」というのも
ふた通りあるな、と今日の一件で初めて気づきました
これまでは「あんたの対応がどんだけ悪いかマネージャーに言いたいから、呼んで!」
だけだと思ってた
スーパーのレジで失敗した時、これ言われたし・・・
でも、今日の場合は「この件は、目の前にいるあなたには責任がない事なので、責任者であるマネージャーに私の要望を伝えて欲しい(=マネージャーと話したい)」
だからね
目の前のひとを責めない、ってこと
思えば当然なんだけど、私にとっては目からウロコ!でした
そして、よく言われることだけど、日頃からの不平、不満は
言わずに我慢して、我慢して、その挙句に、いきなり大噴火するよりも
出てくるたびに口に出して、小爆発で済ませる
ほうが、精神衛生上も、そこそこ健康的な人間関係を築くにも、いいんだろうなぁ・・・と思いました
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Leave the Rest to Universe あとは天に任せて
今朝の気温は、39F(4℃)今日も快晴
お天気がいいのはうれしいけれど、4月に雨が降らないと水不足が心配
すでに、オレゴンとカリフォルニアの州境の地域では、干ばつが始まっているとお隣さんが言っていました
日本には 以心伝心 という言葉があるけれど
あれは、日常一緒にいるから、できることでしょう
そして、一緒にいても、心のつながりがなければ、やっぱり無理でしょう
今回の妹とのゴタゴタの原因は、ひとつではなく、長年のいろいろが積もり積もった結果なのですが
なかでも、コミュニケーションの悪さ、欠如が招いた部分が大きく
ま、うまくいってない人同士って、連絡悪くなるから、どうしてもこうなっちゃうんだろうけど
そして、何事もどっちかひとりが一方的に悪い、ということはめったにない訳で
60年もの長い年月を振り返れば、そりゃ私だって「あの時は、私が悪かったな」と自分でも思うことは、数え切れないほどある
死ぬ前に「これこれはごめんね」と妹に手紙でも書いたほうがいいんだろうか、と思ったことも2度、3度ではない
身に覚えがあることはもちろんだけど、私はもう忘れちゃったけど、向こうは覚えてる、ってこともあるかもしれないけど
でもね、私にも60年分の私の気持ちと言い分がある
だけど、そんなことを家族や親戚、友達や知り合いに「これこれこうなんですよ」なんて言って回ることはできないし、したくもない
そうなると
「海外に住んで、親の面倒もみなかったくせに、最後の最後に文句を言うとんでもない姉」
が、私だ
はー、ま、ひと言で言えば、その通りなんだよね
それは氷山の一角で、水面下にはその何十倍もの氷が沈んでいるんだけど
もうひとつ、ことをややこしくするのは
20年以上アメリカに住む私は、考え方がかなりアメリカナイズされていること
だと思う
人付き合いの仕方、仕事に対する態度、お金にまつわる価値観や使い方
日本とアメリカでは、どれもやっぱり大きく違う
根幹の大事なところ「良心」は共通すると思うけど
ハワイで専門学校に通っていた時、担任のおじいちゃん先生が
「○○みたいに、日本からアメリカに移住した留学生は、もう純粋な日本人じゃない。でも生粋のアメリカ人にもなれない、その中間だ」
みたいなこと言われて、からかわれたけど
確かにその通りだ
私は、いろんな部分で「日本人の常識、当たり前」を失いつつ、あるいはすでに失っている
やっぱりああしておけば、とかこう言っておけば、とかもっと潔くなれたら
とか、考え出すとキリがないけど
こういう嫌な事態になったことについて、自分を責めないようにしようと思う
だって、その時々、それがベストだと思ったんだから
もう20年近く前に、どこかで読んで、自分でタイプして、勤務先の壁の見えるところに張り付けて
そのまんまの紙を今も持ってて、ベッドサイドのテーブルに置いてある
その言葉
とても簡単な英語だけど、しいて訳せば
質素に暮らし
愛を惜しまず
心を込めて接し
話す時は、思いやりを持って語りかけよう
あとは天に任せればいい*
*原文はGodだけど、私はクリスチャンではないので
これを読むと気持ちが落ち着く
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悪い気を、海で浄化する
今朝の気温は、37F(3℃) 快晴
今週は考えねばならないことが多すぎて、頭がバーンアウト状態です
普段は のほほん と暮らしているので、お勤め時代もしくは若い頃の 戦闘モード に頭を再起動しなければならないのは、まったく本意ではなく
ほんとうに嫌なのですが
さりとて、今起こっていることについて、何もせず捨て置くこともできないので
致し方ありません
気分転換しないと煮詰まりそうなので
火曜日は、海岸へ行って
何か月か振りで、レストランの屋外テーブルでランチを食べて
砂浜をはだしで歩き
海の水で悪い気を浄化してきました
問題がてんこもりの時、自分に言う言葉
One Day at a Time その日できることを、ひとつずつやっていく
これしかない・・・
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