おかえり、ジンジャー♪
甲状腺機能亢進症の放射線治療で3泊4日のお泊りをしていた末娘猫のジンジャーを、今朝獣医さんのところから迎えに行ってきました。
ビビりだから母は心配していたんですが、どうやらそんな心配は無用だったらしい。
バリバリ食べて、結構自己主張もしていたとか・・・自分の子供のことは、親は案外わからないものなのかしらん。
治療費の支払いを済ませて、診察室で看護師(?)さんから家での注意を聞いて、いざご対面(小さくにゃあとご挨拶)、早速車に乗せて、家に向かって出発!
信号で止まったり、発信したりが少ないハイウェイを使うルートを選択。キャリーケースの中のジンジャーは、時々、小声でにゃぁ、というくらい。でも、何に驚いたのか、おしっこしちゃったみたいで、ニオイが漂ってくる・・・ま、仕方ないね。
渋滞もなく家に着いて、キャリーケースの扉を開けた途端に、弾丸のように飛び出して、そのまま二階にある彼女の隠れ家(毛布をかぶせたキャリーケース)へ直行。だろうなぁー、と思ったけど。
その後は、これもいつもの隠れ場所であるベッドのカンフォーターの下に潜り込み、次に見に行ったら、今度はお気に入りの猫タワーにいました。
そこでジンジャーの好きなおやつをあげて、またしばらくしたら、お魚のウェットフードを少し。兄妹ではないけれど、兄のようなホヌが様子を見に二階に上がってきましたが、ジンジャーを見上げるだけで近づく気配はなし。
そうこうするうちに、下に降りてきて、キッチンに置いてあるお水を飲みに来ました。その後も、何度も水を飲みに来て、どうやら喉が渇いている様子。
そして、家に戻ってきて3時間後の今は・・・ジンジャーの一番好きな場所=私のパソコン横、で寝そべっています。思ったよりも早く、普段の暮らしに戻りました。
獣医さんからの説明では、トイレを使った後の砂は人間トイレから流すこと、最初の4週間は、猫に近づく距離と時間の制限をするよう言われています。が、どうやら皆守るのはトイレのことだけで、あとはいつも通りにした、という人が大半らしい。よって、私もそうするつもりです。
あ、でも、小さな子供や妊婦さんには30日間近づけない、これは守らなくちゃ。今のところ、妊婦の知り合いはいないし、子供が遊びにくる予定もないから、こっちも大丈夫でしょう。
まずは、めでたし、めでたし。
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