オレゴンから、Hi♪

アメリカ西海岸のオレゴン州から、還暦過ぎのあれこれをつぶやきます

認めて欲しい気持ち

ここしばらく、私の辛かった子供時代のことを書いてきました

 

これを書くことで、私が欲しかったのは

小学生くらいの自分に戻って

「私のうちって、私が小さい頃からずーっとこんなにしんどかったの」

「嫌なことがいっぱいあったの」

「誰も私の気持ちをわかってくれなかった」

「淋しかったの」

と訴えて、自分がどんなに辛かったか聞いてもらって、わかってもらい

 

「そうだったの、それは辛かったね」

「淋しかったね」

「それは大変だったねぇ、よくひとりで頑張ったね」

「よしよし」

となぐさめてもらいたかった

 

んだなぁ、と思います

 

心理学やカウンセリングでは、こういうことは究極には、自分が自分にしてあげること、と言われますが、やっぱり、自分以外の誰かにわかってもらって、認めてもらいたかった

承認欲求、かな

 

頂いたコメントはもちろんのこと、皆さんが残してくださった★は、おひとりずつからの「大変だったねぇ」「それは、辛かったねぇ」の言葉と思っています

どうもありがとうございました

 

読んで楽しくなる内容ではないのに、訪問して読んでくださったこと、ほんとに有難く思っています

 

これまでブログに書いたことは、いわば氷山の一角だけど、心の中にいつも大きくしこりになっていたことは、書いたと思うので、ここでひとくぎりにしようと思います

 

また、書くかもしれませんけど・・・!