認めて欲しい気持ち
ここしばらく、私の辛かった子供時代のことを書いてきました
これを書くことで、私が欲しかったのは
小学生くらいの自分に戻って
「私のうちって、私が小さい頃からずーっとこんなにしんどかったの」
「嫌なことがいっぱいあったの」
「誰も私の気持ちをわかってくれなかった」
「淋しかったの」
と訴えて、自分がどんなに辛かったか聞いてもらって、わかってもらい
「そうだったの、それは辛かったね」
「淋しかったね」
「それは大変だったねぇ、よくひとりで頑張ったね」
「よしよし」
となぐさめてもらいたかった
んだなぁ、と思います
心理学やカウンセリングでは、こういうことは究極には、自分が自分にしてあげること、と言われますが、やっぱり、自分以外の誰かにわかってもらって、認めてもらいたかった
承認欲求、かな
頂いたコメントはもちろんのこと、皆さんが残してくださった★は、おひとりずつからの「大変だったねぇ」「それは、辛かったねぇ」の言葉と思っています
どうもありがとうございました
読んで楽しくなる内容ではないのに、訪問して読んでくださったこと、ほんとに有難く思っています
これまでブログに書いたことは、いわば氷山の一角だけど、心の中にいつも大きくしこりになっていたことは、書いたと思うので、ここでひとくぎりにしようと思います
また、書くかもしれませんけど・・・!