オレゴンから、Hi♪

アメリカ西海岸のオレゴン州から、還暦過ぎのあれこれをつぶやきます

まだまだヘロヘロ

先週の火曜日から始まった、オットのじんましん

 

土曜日に応急処置をしてくれる医療機関へ行って、抗ヒスタミン剤を飲み始め

昨日の月曜日には、紹介されたアレルギー専門の女医さんに診てもらいましたが

今日(火曜日)もまだ、あちこちにじんましんが出て、足の甲と裏も赤くなって腫れていて・・・かなり辛そう

 

 

このアレルギー専門の女医さんがねぇ・・・

あまり好感の持てる対応ではありませんでした

 

その1:まずは、問診で同席していた私のことを「お母さん?

妻です」と言ったら、あわてて「あら、ごめんなさい!白髪だから、どーのこーの

「ご主人は、まるで20代みたいに若いし、あーじゃこーじゃ」とかなんとか、言い訳してましたけど・・・

実は母親に間違われたのは、初めてじゃないので、それはまぁ、いいんですけど

(オットは今年52ですが、白髪がまったくなく、しかも童顔です 彼のお母さんも亡くなるまで白髪はなかったので、遺伝でしょうねぇ、羨ましいわ)

医者たるもの、もうちょっと発言に気をつけませんかねぇ・・・

なんだか思慮に欠けてませんか、先生?

 

その2.オットへの問診の仕方を聞いていて、なんとなくいい加減というか、質問が体系だっていないように感じて「大丈夫なのかなぁ・・・」

 

その3.アレルギーを調べるためにプリックテストをしたんだけど、どれにもアレルギー反応は見られず、でも、右のまぶたと上唇が腫れているのを見て、いきなり「注射をしましょう、すぐラクになるから」 その注射についての説明もなければ、オットの同意を求めることもなく、ほぼ問答無用

オットはその注射についての知識はあったからよかったけど、後から「必要なかった」「金儲けのために打ったんだ」(なら断ればよかったのに、そういうところでは黙る性格)

 

その4.注射後しばらくたって様子を見に来た女医さん「あら、よくなったわね」って言ったけど、ほんの気持ち程度で、たいした効果をオットは感じておらず

 

診察室を出る前に、アシスタントの若い女の子から、女医さんが処方した薬を渡され、指示通り飲むよう言われ、「ナッツは食べないように」という指示をもらい、さらに、どこの医療機関でもかまわないので、血液検査を受けて、来週また来るように、ということでした

が、この処方薬、実は応急処置の時に診てくれた医師からすでに処方箋をもらっており、その時に、薬の副作用や危険性について詳しく説明をしてもらっていました

彼が、この薬の使用に慎重であることが、説明を聞いていてわかりました

なので、オットは服用するつもりはありません

が、この女医さんからは、そんな説明はまったくなし

 

この女医さん、オットは多分もう行かないんじゃないかと思います

素人目には、経歴とか立派なんですけどねぇ・・・

 

 

じんましんの出る場所は、毎日どんどん変わっていて、いちばんひどい時よりはましですが、まだまだあちこち赤くて、腫れてるところがあります

昨日から、別の市販薬に変えたんだけど、いったいいつになったらおさまるのやら

 

本人はもちろんいいかげん、参っていますが、傍で見ている私もなんかくたびれてきた

 

じんましんって、原因がわからないことが多いって読んで、さらにげんなり・・・