寒い日の食卓
朝晩冷え込む予報なので、体があったまるものを食べようと
まずは、おでんを作りました
日本食スーパーでパックに入った具材を買って、それに大根、じゃがいも、こんにゃく、卵を足しました
確認のつもりで、ネットでレシピを探したら
なんか本格的なのを選んじゃったようで
お出汁取って、ひとつひとつ下茹でしてたら、すごく時間がかかっちゃって、くたびれました
なにせ、まだ卓上コンロひとつですから
下準備が済んで、煮込み始めるまでに２時間くらいかかった・・・
でも、ちゃんと作っただけあって、とても美味しくできました
昨夜はおでん２日め
今晩で３日め・・・
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今日の公園
私の元気の素は、きれいなお花と美味しい食べ物であることを再確認
もうひとつ、とても大事なのが野生動物との出会いです
小さな野鳥から、大きなクジラまで・・・サイズは問いません（笑）
日本食品スーパーへの買い物の途中、いつもの自然公園を散歩しました
誰かに出会えることを願っていたら・・・
もう、うれしくて、うれしくて、しばらくずーっと眺めていました
他には
メルヘンチックで、かわいいけど、食べると死んじゃいそうなキノコたち
寄り道してよかったです
秋は、やっぱり美しい
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オレゴン松茸を頂きました
今朝の気温は、37F （2℃）
氷点下は免れたけど、やっぱり寒いです
今年もオットの同僚から、マツタケのおすそ分けを頂きました💛
合計８本も！
今年のは、傘がまだ開いていない上物です
さっそく、松茸ごはん！
レシピには、「拭いても泥が落ちなければ、ため水でさっと洗って」とありますが
これは普通の人が探して取ってきたものなので、泥がいっぱい
よって、キッチンペーパーで拭いた後、水につけてゴシゴシ洗いました
レシピよりご飯を多めにしたので、味がちょっと薄かったけど
とっても美味しかったです
初めて自分で作ってみたサーモンのみそ漬け、チンゲン菜と油揚げの炒め煮と一緒に
純和風な晩ご飯でした
オット喜ぶ（笑）
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フラワー・セラピー
週末から月曜日にかけて、最低気温が氷点下を切る、という予報なので
ポットに入ったまま庭に置いてある椿やカエデ、ちょっと前に秋のセールで買ってきたばかりのあじさいやなんかを、凍らないように避難させて
まだ咲いてる花も、氷点下まで下がったらダメになりそうなので
切り花にして、かんたんにアレンジしました
お花を選んで、切って、花びんにいれているうちに
なんだか気持ちが落ち着いてきました
特に薄いグリーンから紫色に変わりつつあるアジサイ、あまりにもきれいなので
しばらくうっとり眺めました
お花に癒される、ってこういうことだなぁ・・・と
家庭菜園も楽しいけれど、やっぱり切り花にできる花が庭にあってよかったです
この辺りには、お花屋さんは少ないし、自分の好きな花が買えるとは限りません
その後、最後のCSAの野菜を受け取りに行ったら
あちこちで、落葉樹がきれいに色づいていて、これにも見惚れました
やっぱり自然って、美しい・・・
家でパソコンばかりいじっていないで
外にでなくちゃ、もったいないですね
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白状します
といっても、別に誰かから取り調べを受けてるわけじゃないんですが
最近、気持ちが落ちているんですが
これには、思い当たることがあって
まずは・・・太った！
これまでの人生で、一番重いです
お腹すごいです
首もすごいんです
ジーンズが入りません
Tシャツとかも、前より窮屈
自分のお腹を見るたびに、いやーな気持ちになって
それなら、体動かさなきゃいけないのに
動けない・・・動きたくない
それじゃー、また太るだろ・・・と思って、さらに落ち込む
という悪循環・・・！
ふたつめは、キッチンの修理が遅々として進んでいないこと
卓上コンロひとつで、料理するのがキャンプみたい、なんて新鮮だったのはもう昔の話で
いい加減、嫌になってきた
なのに、オットは私が催促しないと、修理業者を見つけようとしない！
私が探した業者に、連絡取ったのは、一か月後・・・！
今も、まだ決まってない
そのうえ、使える限られた面積を、オットが散らかし放題なのが、イライラする！
これは、もともと私がイライラする原因だけど
キッチンの修理が進まない今、さらにイライラする！
使ったキッチンペーパーや、空箱、空き缶は、カウンターの上に置きっぱなし
なぜごみ箱に捨てられない？！
本人にも何度も言ったけど、私は亡くなった義母に文句を言いたい！
「お義母さんっ、なんで息子をもっとちゃんと教育してくれなかったの！」
あー、ひとり旅に出たい・・・
でも、今は、その元気もないです
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エネルギー切れしてます
トランプとバイデンの選挙前最後の討論会、今、テレビで見てますけど
くたびれちゃって、消音しました
前回の更新で、地獄からのフライトのことを書いて以来
なんだか消耗してしまって
エネルギーゼロです
今週末は、急に冷え込んで夜には、氷点下になるらしい
靴下がいりそう
月曜日は、まだエネルギーがあったので、エルクを見に行きました
目的地のエルク保護区よりずっと手前の人家に、大きな群れがいました
その後、エルク保護区へ
ここには、たいてい２つの大きな群れがいます
帰り道、来た時みた場所に、まだ群れがいました
このリンゴも食べてたのかな・・・
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驚きの "Flight from Hell"（地獄からのフライト）
昨日（日曜日）放送されていたCBSの60minutesという番組の中で、"Flight from Hell"というのがあって、何だろうと思って見たんですが・・・
これが、驚きの内容で・・・
思わず、のけぞりました・・・！
なんと、新型コロナの水際作戦を指揮するはずのCDC（Center for Disease Control and Preventionアメリカ疾病管理予防センター）が、スーパースプレッダーに対して、何の手立ても打っていなかったという内容だったんです
時はさかのぼって、今年の３月５日
フロリダ州のフォートローダーデールから、コスタ・ルミノーザというクルーズ船が、ヨーロッパに向けて出港しました
こういうクルーズ船、乗ってる人は、ご年配の方が多いです
客船が大西洋を航行している最中に、この船が直前に行ったカリブ海クルーズ中、寄港地で下船した乗客３名が、新型コロナに感染、うち１名が死亡したとの情報が入ります
そして、クルーズの２、３日目から、乗客が咳をし始め、体の不調を訴える人が続出します
間もなく、船内でそれぞれ自己隔離するよう指示がでました
かなり症状が悪化した人も出て、不安になった乗客は、家族や国会議員（←ここがアメリカ！）テレビ局のリポーターなどに、助けを求める電話をかけ始めたそうです
その甲斐あって、クルーズ１３日目に、フランスのマルセイユで下船できることになります
この時、フランスは全土でロックダウンに入ったばかり
船内のラウンジで、フランスの医療チームによる体調チェックの後、バスで空港へ
バスの中でも、クルーズ船の会社がチャーターした飛行機の中でも、書類手続き等で、長時間待たされます
そして飛行機は、CDCが所在するアトランタへ
日本でのダイヤモンドプリンセスのニュースは、すでに世界的に有名でしたから、乗客はアトランタで隔離されるもの、と思っていたそうです
飛行中、ほぼ全員が咳をし、中には症状が悪化して、倒れるひとも
飛行機という密室で、これは怖い！
まさに地獄のフライトだったでしょう
ところが到着したアトランタでは、メディアは待ち構えているものの、肝心のCDCが不在、準備ができていなかったんです
なぜかというと
アトランタ到着の１時間前に、フランスでの下船時にコロナの検査をしたアメリカ人乗客４名のうち３名が陽性だとわかり、これがCDCを驚かせました
なぜなら、CDCはアトランタに到着するクルーズ船客を隔離する予定はなく、ヨーロッパから帰国する通常の乗客同様、健康状態をチェックする用紙への記入だけで済ませる予定だったんです
急ごしらえのコロナ対応チームが、航空機に入ったのは、着陸から３時間後
陽性の３名をまず、飛行機からおろし、残りの乗客は貨物用ビルに移動して、CDC職員による検温の後、問診票に記入して、終了
症状がすでに出ている人も、そのままOK
「熱が高い人は、椅子に腰かけて、熱が下がるまで待った」・・・って・・・！
その後、バスに乗せられ、バッゲージクレームに到着
荷物を受け取ったら、それでおしまい！
それぞれの乗客は、飛行機を乗り継いでそれぞれの家へ・・・
えーっ！まじですかっ？！
という対応だったんですと・・・！
乗客だったシニアのご夫婦は「乗り継ぎ便では、マスクと手袋をつけましたが、周りの人に申し訳なくて」と言ってました
そのご主人も、後に陽性と判明
アトランタ空港で、クモの子を散らすように、解散していった乗客のうち
３名がその後、コロナに感染し人口呼吸器につながれ
その他の２名が、９日後に死亡
連絡が取れた６４名の乗客のうち、４５名が帰宅後、陽性と診断されたそうです
パンデミックのこんなにも初期の段階から、CDCはすでにその機能を果たしていなかったわけで
現政権によって、骨抜きにされたCDC
アメリカがパンデミックを乗り切れてないのは、当然の結果、か
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