オレゴンから、Hi♪

アメリカ西海岸のオレゴン州から、還暦過ぎのあれこれをつぶやきます

血液検査の結果

先だって、子宮頸がんの検診をした時、血液検査もしてもらいました

結果・・・

 

コレステロールが高い

 

とのお達し・・・

炭水化物を減らすように、とのアドバイスでした

 

実はこのお達しは、数年前にももらってまして・・・💧

 

でも前より数値が高いようなので

今回はちっとまじめに食事を考えようか・・・と・・・💦

 

ネットで調べたら、コレステロールを下げるのによい食べ物は

◆オートミール

◆ お魚:サバ、サーモン、ニシン、マグロ

◆アーモンドなどのナッツ

◆アボカド

◆オリーブオイル

◆豆類

◆野菜・果物・キノコ

 

うーん、食べてるつもりのものばかり

パスタやピザもたまにしか食べないんだけどなー

 

今食べてるお米は胚芽米なんですが、これに玄米か雑穀を足そうかな

お昼に毎日食べてもOKなおうどんを減らして、お蕎麦に変えて

お昼に残りご飯を食べるのを止めて、オートミールにする

 

ダイエットはしたことがなく、健康に良くてもまずいと続かないので

ムリせず、意識しつつ、気をつけるっきゃない

 



 

 

温泉に行ってきました

日曜日の午後から一泊で、ブライトンブッシュ温泉(Breitenbush Hot Springs)へ行ってきました

2020年の9月、何日も燃え続けた大規模な山火事の後、初めてです

山火事の時のブログ

oregontabby.hatenablog.com

 

今回見た光景

温泉の入り口

駐車場の入り口

温泉の敷地内

 

主要道へ戻る林道

深い森だったところが、すべて焼けてしまっていて

まったく別の道を走っているようでした

 

消火活動のために残った5人のスタッフのおかげで、母屋の建物とサウナ小屋、いくつかある温泉(Pool)は、焼けずにすみましたが、火の手はもうすぐそこまで来ていたことは、真っ黒に炭化した木々でわかりました

 

宿泊用のキャビンはすべて燃えてしまったので、今回泊ったのは、トレーラーを改造して、ペイントしたMilky Wayという小さな部屋でした

Milky Way

ドアを開けると左手に2段ベッド、机と椅子がひとつずつ

ふたりで過ごすには、かなり狭いけど、最低限必要なものは揃っており

(なぜか、ゴミ箱はなかったけど)

部屋は地熱暖房で温かく、壁には絵の入った額がふたつもかざってありました

部屋の前には木のデッキチェアが幾つかあって、眼下に流れる川を眺めながら、くつろげます

温泉の周りの木々は焼けてしまっていましたが、ひさしぶりにゆっくりお湯につかりました

 

日曜日の午後4時すぎ「そろそろ鹿が出てくる時間だね」なんて話していたら

母鹿がふたりの子供を連れて、温泉がある草地に現れました!

温泉につかりながら、小一時間ほど、鹿を眺めていられました

夕飯の後には、野うさぎも発見♪

 

燃え残った木々の周りには、草が生え、小さな花が咲き、新しい命が育っています

その緑を食べに鹿や野ウサギがやってくる 

そうそう、前には聞いたことがなかったけど、熊やマウンテンライオンも時々出没しているそうです

 

また、行こうと思います

 

 

ウクライナ女性たちの強さ

クレムリンの独裁者の暴走は、止まるところを知らず

一般市民に対する暴挙についての報道は、ヘッドラインを見ただけで悲惨すぎて、その先を読むことができないです

同じように思っている人たち、きっとたくさんいることと思います

 

ウクライナ侵攻が始まった当初、ひまわりの花や、黄色とブルーの花を買って部屋に飾りました

ブルーとイエローの造花を買って、車のリアウィンドウに飾ったり

2色のリボンを買って、バッグに結び付けたり

マスクにマーカーで色をつけたり

普段はしないマニキュアも

マニキュアは、もともとあまり好きではないし「その分、寄付したほうがいいかも」と迷ったんですが・・・買っちゃったので、今は、左手とペディキュアとして使ってます

 

これからは、こういう出費は止めて、World Center Kitchen などへの寄付に回すことにしました 

チェルニーヒウ(Chernihiv)の女性たち

ルーマニアに避難した、生まれたばかりの赤ちゃんと母親

オデッサ(Odessa)に残る女性の笑顔

理不尽な状況下に追い込まれているウクライナの女性たちの、穏やかな表情、芯の強さと、あり得ないような明るい笑顔

 

                                                WCKが提供する食事              

(写真はすべてWCKのFBから転載)

ウクライナ侵攻一色だったアメリカのメディアは、ここへきて報道のフォーカスがだんだん国内問題に移りつつあります

 

                  

復活祭のご馳走

昨日は復活祭のご馳走を食べ過ぎました・・・

昨夜は、寝てても胃が消化中みたいで、よく眠れなかったし

今朝もまだお腹いっぱい・・・

 

どんなご馳走だったかというと

プライムリブの巨大なお肉(調理前)

焼きあがったプライムリブ

ひと切れが分厚いこと!

こちらから持って行ったのは、お店で買った数種類のポキ、サッポロ黒ラベルの大瓶1本とロゼワイン1本

ディナーの前に、おしゃべりしながら、持参したアペタイザーのポキをビールと一緒につまんで

ディナーは、お腹が張りそうなポテトとマッシュルームもパス

アスパラガスを数本、デビルドエッグをひとつ、後はもっぱらお肉に専念しました

ワインも、ロゼや赤をお代わりして

デザートの小鹿ママお手製フラン(チーズケーキとプリンのあいの子みたいな感じ)も美味しかったです

 

これだけ食べればね・・・ 

今日は何も食べなくてもいい・・・って感じ

 

でも、ちゃんともう一食分、持たせてくれたので・・・冷蔵庫に入ってます

 

 

Happy Easter!

今日(4月17日)は、復活祭(Easter)の日曜日

キリスト教を信仰する人たちにとっては、イースターは一番重要な日なんだそうです(クリスマスより大事な日)

 

子供たちは、イースターエッグハントをしますね

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小鹿姉妹が作った、カラフルなイースターエッグ

いい大人になってからこっちに住むようになった私には、経験のないイベントです

(大昔、まだオットがボーイフレンドだった頃、彼が狭いワンルームの部屋に隠したプラスチック製のイースターエッグを探したのが、私の唯一のイースターエッグハント経験・・・💦)

 

今日は、小鹿姉妹のお家にイースター・ディナーによばれています

プライムリブを作るそうなので、うーん、楽しみ!

ワインとシーフード系のアペタイザーを持って行く予定です

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小鹿姉妹の足型バニーのキッチンタオルとお手製クッキー、頂きました

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Happy Easter!

 

 

能力が伴なっていれば

今日は、ゴシップ時事ネタです

落ちましたねー、やっぱり、NY在住の若旦那

で、若奥様は、メトロポリタン美術館で無報酬のインターン、ですか

世界的に有名な美術館で、カッコいいですね

履歴書に、箔がつきますね

 

インターンって、日本ではあまりやらないと思いますが

アメリカでは、よくあります 

学校によっては単位の一環にもなっていて、私もホスピタリティ学科の専門学校に行っている時に、ヒルトン・ハワイアンヴィレッジでコンシアージュのインターンをしました

その縁で、卒業後仕事のオファーも頂きました

弁護士になるにも、在学中に必ずインターンをして、働きが認められればその事務所に採用される、という流れが普通のようです

オバマ元大統領は、シカゴでインターンした時に、その法律事務所ですでに働いていたミシェルと出会って、卒業後、同じ事務所に採用されています

 

なので、インターンは多くの場合、正規の報酬を得られる仕事につながります

 

能力が伴なっていれば・・・

 

 

さらに、私がいつも疑問に思うこと

 

若奥様は、いったい どんなビザ を持ってアメリカへ入国したのか?

 

 

若旦那は学生ビザでアメリカへ入国しているはずなので、その伴侶としてビザを取得したなら、就労はできません(無給のインターンならいいのでしょう)

 

若旦那が今利用しているOPT(Optional Practical Training:卒業後1年間、専攻科目に関連した職に就けるプログラム)の期間は、今年の5月で終わります

どこかの法律事務所が彼の就労ビザをサポートしてくれない場合、若夫婦は夏頃までにはアメリカから出国しなければなりません

 

結婚後、1年足らずでアメリカから退去しなければならない可能性が高いまま

アメリカ移住を強行する、ということ自体

 

この夫婦は「アメリカに移住する」というチャレンジをなめている

 

としか私には思えません

 

そして、アメリカで望み通りの暮らしを続けてゆくために、当たり前のように国民の税金を使っているとしたら・・・

 

国民が怒って当たり前です

 

私は、今は日本の税金は払っていないけれど、読んでるだけで腹が立つ

あの手この手を使って、なんとかアメリカに住み続けたいなら、それも結構

ただし、どうぞご自分の資金でやってください

それが「一般市民」というものなんです

 

春の雪

数日前から「雪が降る」という予報でしたが、降らないでしょ、きっと

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と思っていました

 

そしたら、降りました~♪

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ちょっとだけ

オットは今日、歯医者でクリーニングの予約があったんですが

朝、電話があってキャンセルになったそうで

この歯医者さんは、標高の高い場所にあって、雪の日は他の場所より降ります

きっとスタッフに出勤できない人がいたんでしょう

 

平地はそれほどでもありませんが、標高が高い峠越えをする道路は、まるで冬のよう

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                  Oregon Department of Transportationのサイトから転載

上の写真は、家からオレゴンコーストへ行くとき通る道です

カナダヅルを見に行く時に通る峠道も、雪で木が倒れて通行止めになっています

 

私はなんの予定もないので、いつもどおりにゃんずたちとまったり

 

しなければいけないことがないって・・・しあわせ・・・