またこのパターン・・・
こちらでは45の別荘が家宅捜査されて、NYの裁判所に呼ばれた45が「黙秘権」の行使を宣言したりで、ニュースが賑わっています
(黙秘権って悪いコトした人が、自分の悪事を隠すために使うんじゃ?)
そんな中「またかぁ~」と思うことが・・・
去年の秋ごろから、ネットやZOOMを利用して東京在住のカウンセラーさんにお世話になっています(これも、テクノロジーとパンデミックのおかげ)
これまでも、あれこれ試してきましたが、この方が私には一番ぴったりくるようで、ずいぶん助かっています
そんな彼女から届いた最近のニュースレター (eメール)の中に・・・
「うっ、これは45支持・・・?」と思われる箇所が・・・
うーん、参ったなぁ~・・・またこのパターンかい・・・💦
これまでにも少なくとも3人、面識はないけれど、「おおー、いいねぇ、この暮らしぶり」と思ってネットで時々フォローしていた人たちが、こともあろうに45を大々的に支持していることがわかって、「ええっー、まじ?何で?!」とおおいに困惑したものです
なので「このカウンセラーさんもか・・・」と思うとほんとはちょっと困るんですが
長年抱えてきた私の葛藤を認識して、緩めて、ほどくには、この人のやり方が一番効果があったので、それはそれ、これはこれ、と分けて考えるしかないかな・・・と
彼女の言ってることほとんど賛同できるんだけど、ここだけはちょっと違うんだよね~
というスタンスでいようかと・・・
そのほうが100%の信者みたいにならなくて、ちょうどいいのかも
とも思ったりしています
それにしても、世界で起こっていることって、何が真実なんだか、いったいどうやったらわかるんでしょうね?
テレビや新聞などのメディア、ネットの世界・・・どれも人づてであって、自分が実際に経験したものではありません
(つまりは、「誰の主張・考え」を信じるか、ってことですよね・・・)
そう考えると、実際に自分に起こっていることは、自分の目の前あるいは、見聞きできる範囲で起こっていることだけ・・・
そういう前提で考えても、私は45の言動を肯定することはできないなぁ
大統領になる前も、なってた時も、職務を去った後も
彼の就任式の日、ライブ中継された就任演説を聞きながら「ゾッとした」あの感覚は、まぎれものない「私の真実」ですからねぇ